◎症例報告
60代男性 土浦市在住
◎お悩みの症状
1ヶ月ほど前か夕方から夜就寝時にかけて足にシビレとは違ったむず痒さで眠れないとのことで来院
◎検査
頸部硬直、右肩関節外転100度、左肩関節内旋制限、両仙腸関節硬直、左右下肢内旋制限、左足関節硬直、腹部固い
◎施術
キネシオロジーテストにて
どこを最初に施術? 、、、、、腹部→第2チャクラ、、、調整後両下肢がスムーズに回るようになる。
次にどこを施術?、、、、、、、頸部(C2)→右大腸経、、、調整後右上肢がスムーズに動くようになる。
次にどこを施術?、、、、、、、なし
数分レストしていただき、1週間後の来院をお伝えし終了とした。
2回目来院時、肩の痛みはあったものの、前回の来院時のむず痒さは大幅に軽減したとのこと。その後5回の施術を繰り返しほぼ気にならなくなるまで回復。メンテナンス的に2週に1度来院中である。
◎考察
むずむず脚症候群は足自体に原因はあまりない、というのが当院の見解です。ほとんどのかたに内臓の弱り(特に大腸、肝臓)が見られます。当院では
働きが弱くなっている内臓にアプローチをしていきます。骨盤のなかの血流がよくなり、足の可動域も柔らかくなっていき、神経の通りが緩解してい
いきます。
お電話ありがとうございます、
ハル接骨院からだりせっとでございます。