◎症例報告
阿見町在住 20代 女性 パート
◎お悩みの症状
頭痛、ひどい肩こり、猫背、姿勢が悪い、足の冷え
◎検査
頸部硬直、左右僧帽筋、胸鎖乳突筋硬直、左肩関節内旋制限、左右仙腸関節硬直、背骨全体に柔軟性がなく交感神経
が働き過ぎており、寝つきも悪い、と予測。マッサージや整体などの経験がない、とのこと。このような方は硬いか
らといって揉みほぐすと揉み返しが出やすいタイプなので強い刺激は特にいれないよう細心の注意をはかった。
◎施術
当院の行っている自律神経整体にて交感神経が優位になりすぎている原因をキネシオロジーテストにて割り出し、調
正。他に腎経、心臓、脾臓の調整をした。終わったあとお顔の血色がよくなったような感じとお腹が温かい
とおっしゃっていた。再検査をし、すべての可動域が緩解したところで終了。 2回目の施術で頭痛や肩のコリやハ
リをほとんど感じられなくなったとのことで卒業とした。
内臓の働きが落ちると、内臓は下垂しお腹を突き出すような姿勢になります。そうなってくると、前後のバランスを
とろうとして背中が丸くなっていきます。これがいわゆる猫背というものです。
当院では猫背や姿勢の悪さに対しては、内臓も一緒に施術していきます。内臓筋肉反射といって、内臓と筋肉は非常
に深い関係にあります。内臓を元気にしていくと、筋肉の緊張も抜けやすくなります。
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ハル接骨院からだりせっとでございます。