◎症例報告
70代女性 土浦市在住 無職
◎お悩みの症状
3か月ほど前から夜寝ようとすると、足に虫がはったようなむず痒い症状が続き眠れない。痛いようなシビレているような不快感がある。
◎検査
頸部硬直、右肩関節外転制限、左右僧帽筋緊張、左胸鎖乳突筋硬直、右仙腸関節硬直、左股関節内旋制限、左背部硬直、腹部硬い
◎施術
当院が行っている自律神経整体にてと調整箇所をみてみると、でてきたのは上行結腸、右腎臓、右大腰筋、胆のう、第2、3チャクラ、脳幹。
すべてにおいて調整をかける。ガチガチに固まっていた左右の僧帽筋が緩み、身体の緊張がぬけたようだ、と言っていた。首の筋肉が硬直し、上部
頸椎が詰まったような状態になると、背骨の動きも固くなり、繋がっている骨盤の硬さにまで影響してしまう。緩めることで骨盤周辺の神経の流れ
がスムーズに行くようになり、足のこわばりも緩んできた。
2回目の施術の際には、最初の時より虫がはうような感じが薄くなってきた、とおっしゃっていた。また1週間後の来院をお薦めし終了した。
腰から下の症状だからといって、足に問題があるとも限らない。当院はお身体全体をみてから調整箇所を調べます。問題となっているところを調整
していくと、自然とお身体は元気になっていく、と当院では考えています。
お電話ありがとうございます、
ハル接骨院からだりせっとでございます。